15の動物タイプでわかる適合しそうなスポーツ

マイスポでは、子どもの体格、および走る、投げる/捕る、跳ぶ、蹴るという基礎運動の能力結果を分析し、分析結果を15の動物のタイプで解説します。また、66の種目の中からそれぞれの子どもの個性に合わせた適正スポーツをわかりやすく診断します。

注意:簡易版は動物タイプで表示されません。
ドラゴン

身体は大きく空を自由自在に飛びます。身体能力は全般的に優れている想像上の動物です。実在していたら最強の生き物と言ってもいいでしょう。

トラ

体はがっしりとしていて力も強い。走るスピードも高く、敏捷性も高いが、獲物は基本的に走って追いかけるのではなく待ち伏せて飛びかかります。

カンガルー

全力で走るときの跳躍は約8mで、時速は50km程になる他、そのスピードで長い間跳び続けることもできます。大人しいように見えますが、相手を前足で掴み、強烈な蹴りを繰り出すこともあります。

マンモス

肩の高さまで約5m、体長が巨大な牙をあわせて9m近くあり、体重も20トンを超えるものもいたようです。哺乳類最大の重さ持ち合わせていることから史上最強の動物と言えるかもしれません。

オオカミ

1日に200km程を移動し、時速70kmなら20分間獲物を追い続けることができるため高い持久性を誇りますが、群れで行動するためチームワークも優れています。

バイソン

1トン以上あるその体は重量感あふれており、肩から背中部分にかけて盛り上がっています。その体の重さに似合わず60kmのスピードで走ることができます。突進されてきたらその角をかわすことは難しいでしょう。

ツキノワグマ

相手を追うこと以外では全速力で走ることはありませんが、直線で走るスピードは50kmに達します。クマの中でも木登りが得意という器用さも持ち合わせています。

キリン

言わずと知れた大型の草食動物で、頭頂高は平均で5m, 体重は1トン近くありその蹴りの強さはライオンも警戒するほどです。

インパラ

草原を縦横無尽に走りまわる草食動物で高いスピードと跳躍力を合わせ持ち、俊敏性に優れています。70cm近い角を使って攻撃することもあります。

ヒョウ

ほっそりとした体つきをしていますが、実は力が強く、自分の体重の10倍程の獲物を倒すことができてしまう豹。走るスピード優れ、木登りもできてしまう器用さもあります。

シマウマ

65km程の速さで走ることができ、敵から逃げるときは器用にジグザグに走って追跡をかわします。また、後足でパワフルな蹴りで攻撃することできます。

サラブレッド

競走馬のため、頭は小さくて手足は長く、身体はスマートでなおかつ胸やお尻の筋肉が発達していますので、とても速く走ることに向いています。

野ウサギ

普通のうさぎと違って動きは俊敏で素早く、走るスピードは速いだけではなく、そのスピードを長い間保つことができます。

ハヤブサ

獲物に向かって上昇した後、急降下して時速約200km以上のスピードで体当たりするように爪でけり落としたあと、旋回して獲物をつかまえます。

コアラ

地上での動きはとてもゆっくりなのですが、木の上では丈夫な爪を使って上手に移動することができます。また、意外にも木の上で数メートルジャンプして、ほかの木に跳び移る能力もあります。